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[ Date: 2005年12月04日 / Modified: 2006年12月17日 ]
来年に向けてのメモ
このごろ少しコーディングにイキズマリを感じてきた。オブジェクト指向的な構文を使ったからといってオブジェクト指向なコードには必ずしもならないということを、実感として分かってきた。
もう一度Javaの学習もしている。Perlに関しては、最近 Damian Conway の「オブジェクト指向Perlマスターコース」で、再学習をしている。この本のすごさがこの頃よく分かってきた感がある。JavaやRubyのようなオブジェクト指向の機構をはじめから備えた言語になれた人から見ると、何もわざわざPerlでやらなくても...と言われるかもしれないが、言語にネイティブなOOPの機構が不足しているPerlだから、逆に根本的なOOPの原理を理解して作りこんでいかざるえない、というところがあるように思える。OOPとしてPerlが劣っているのかどうかわからないが、確かにPerlにはとてつもない柔軟性があり、だいいちいい例として、MTはPerlのOOPで書かれているのである。
開発中の Txt2dbx の次のヴァージョンは、完全な Perl OOP で書く。これは、他言語版を作るためにも必要と思われる。Txt2dbxは、ひょっとしたらもっと汎用的な Text->XML 変換器にするかもしれない。今考えていることの中で、これから注目して学習していきたいことをいくつかメモっておこう。
3番目のはいかにも、複雑なパーサーツールを作るDamianのような人が考えそうなテーマではないだろうか。
開発中の Txt2dbx の次のヴァージョンは、完全な Perl OOP で書く。これは、他言語版を作るためにも必要と思われる。Txt2dbxは、ひょっとしたらもっと汎用的な Text->XML 変換器にするかもしれない。今考えていることの中で、これから注目して学習していきたいことをいくつかメモっておこう。
- 正規表現をオブジェクトとして扱うクラスの作成と、そうすることのメリット
- クロージャによって、特定のアクションをクラス間で受け渡す仕組み
- Damian Conway の言う「総称性」の研究。継承ではなく、「何らかの情報(たとえばある特定の種類の検索ツリーのノードに格納すべきデータ型)が欠如している場合に、それを入力するだけで一連の別個の(無関係な!)クラスを生成できる」ような仕組み
3番目のはいかにも、複雑なパーサーツールを作るDamianのような人が考えそうなテーマではないだろうか。
投稿者 jgb : 2005年12月04日 22:21